中学・高校バスケ

ぼくの人生を動かした指導者との出会い

ぼくは高校生のとき、指導者がいなかった バスケを教えてくれる人がいなかった それは、保護者によって顧問の先生が 辞めさせられたからだ でも実際には、先生が辞めさせられるまでの間 ぼくはその先生に指導してもらっている 3ヶ月間 たった3ヶ月間だ で…

“子どものため”という大人のエゴ

ぼくは高校生のとき、指導者がいなかった 誰もバスケを教えてくれる人がいなかった ぼくは高校生のときが1番伸びる時期だと思う その時期に指導者がいなかったことは今でも辛い そりゃあ「この人に教えてもらいたい」っていう理由で 学校選びをすれば、いい…

指導者の言葉

“指導者の言葉”にはすごい力がある。 ※この「すごい」という言葉で表現する自分のボキャ貧さには 逆に伸びしろしかないのではと思ってしまう自分が恐ろしい ぼくが中学3年生のとき、おそらく少し気になっただけであろう 指導者のよくあるアドバイスが、 そ…

その練習って意味あんの?

何のための練習をしているのか これはちゃんと考えてほしいし 練習の意義をちゃんと意識してほしい ぼくが高校生の頃、“17本ダッシュ”という タンスに小指をぶつけるよりも フォークダンスで女の子が手を繋いでくれないよりも よっぽどしんどい練習メニュ…

自分は頑張っているのに自分以外は頑張ってない

「なんで誰も頑張れへんの」 そんなふうに思う時期がなんどもあった 自分が1番がんばってるのに 自分が1番辛い思いしてるのに なんで、誰もがんばらないのか これは、高校のとき、自分が選手をしながら 同時に監督の役割もしていたときによく思っていた 実…