2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

才能の芽を、自分の可能性を、自分で潰さないでほしい

子ども達はバスケが上手くなりたいと思う だから、子ども達は強いクラブチームに入りたいと思う 強いクラブチームに入って上手い人たちと一緒にバスケすれば、もっと上手くなると考えているからだと思う でも、本当にそれで上手くなれるのだろうか 確かに、…

くっそラク かつ くっそイージーな成長方法

お教えします これほど自分の思考回路をとめつつ てっとり早く成長する方法が他にあるのでしょうか くっそラクで、くっそイージーな成長方法 それは、「真似をする」です なんでこういう行動をするんだろう とか これはなんの意味があるのか とか あなたは何…

“叱る”指導と“褒める”指導

ぼくは個人的に、“叱る”指導者がキライだ だが、結論から言わせてもらうと “叱る”指導は正解だ。 とぼくは思う 正確に言うと、 “叱ることができる”指導者にならないといけない それは子どもたちのためだ というのも、 ぼくはこの目で見てきてしまった この目…

寺園くんとKOSUKEさんを見て印象に残ったことてきなやつてきな

今回はバスケの技術面について書く 寺園くんとKOSUKEさんのプレーを見たとき ・ステップワーク ・フリーハンドの使い方 この2点がぼくのなかで特に印象に残った もちろん、ドリブルの強さとか速さとかそんなものは言うまでもないほどにすごかった でも、印…

生で寺園くんとKOSUKEさんのドリブルを見た

そうです、とうとうぼくは見てしまったのです 東京に引っ越したので、SOMECITYに彼らのプレーを見に行こうとは思っていたのだけれども、そんな日が来る前にぼくは見てしまったのです。 その日は新宿のマクドナルドでニヤニヤえっさほいさと読書をしていた。…

ぼくの人生を動かした指導者との出会い

ぼくは高校生のとき、指導者がいなかった バスケを教えてくれる人がいなかった それは、保護者によって顧問の先生が 辞めさせられたからだ でも実際には、先生が辞めさせられるまでの間 ぼくはその先生に指導してもらっている 3ヶ月間 たった3ヶ月間だ で…

“子どものため”という大人のエゴ

ぼくは高校生のとき、指導者がいなかった 誰もバスケを教えてくれる人がいなかった ぼくは高校生のときが1番伸びる時期だと思う その時期に指導者がいなかったことは今でも辛い そりゃあ「この人に教えてもらいたい」っていう理由で 学校選びをすれば、いい…

指導者の言葉

“指導者の言葉”にはすごい力がある。 ※この「すごい」という言葉で表現する自分のボキャ貧さには 逆に伸びしろしかないのではと思ってしまう自分が恐ろしい ぼくが中学3年生のとき、おそらく少し気になっただけであろう 指導者のよくあるアドバイスが、 そ…

子どもは指導者を選べない

子どもにとって“指導者”って本当にほんとうにホントウに大切な存在 “指導者”次第で、その子の人生がガラリと変わる いや、「ガラリ」なんていう言葉では表せれないほどに変わる だから、“指導者”には、自分がそれだけ影響力のある人だという 「やりがい」も…

その練習って意味あんの?

何のための練習をしているのか これはちゃんと考えてほしいし 練習の意義をちゃんと意識してほしい ぼくが高校生の頃、“17本ダッシュ”という タンスに小指をぶつけるよりも フォークダンスで女の子が手を繋いでくれないよりも よっぽどしんどい練習メニュ…

自分は頑張っているのに自分以外は頑張ってない

「なんで誰も頑張れへんの」 そんなふうに思う時期がなんどもあった 自分が1番がんばってるのに 自分が1番辛い思いしてるのに なんで、誰もがんばらないのか これは、高校のとき、自分が選手をしながら 同時に監督の役割もしていたときによく思っていた 実…

誰だか知らないと思うけど、ブログ始めるってよ

ブログを始める このブログでは、“バスケットボール”を題材にして書く 今まで中学・高校のときは選手として 大学のときは小学生・中学生の指導者として バスケットボールに携わってきた バスケットボールを通して、 技術以上に、”心が成長できた”と思う。 バ…