子どもは指導者を選べない

 

 

子どもにとって“指導者”って本当にほんとうにホントウに大切な存在

 

“指導者”次第で、その子の人生がガラリと変わる

 

いや、「ガラリ」なんていう言葉では表せれないほどに変わる

 

だから、“指導者”には、自分がそれだけ影響力のある人だという

 

「やりがい」も「誇り」も持っていてほしい

 

指導者なんてインフルエンサーみたいなもんだ

 

もはや“芸能人”といってもいい

 

職種を“芸能人”にすればいい

 

 

指導者はそれほど大きい影響力を持つんだから、

 

「自分と出会わなければ、目の前の子は人生を損していただろう」と

 

おごり高ぶっていいと思う。調子をこいてもいいと思う。なんなら屁だってこいていいと思う。

 

 

その代わり!

 

その代わりに、目の前の子の可能性を引き出してあげてほしい

 

その引き出した可能性を伸ばしてあげてほしい

 

子どもは自分自身ではその可能性を引き出せないし

 

むしろ、自分の可能性(才能)を否定し、自らつぶしてしまうことだってある

 

子どもに“指導者”は絶対に必要だ

 

 

でも、子どもは“指導者”を選べない

 

そして、大人になるまでにそれほど多くの指導者に出会うこともない

 

子どもは、数少ない指導者との出会いのなかで影響を受け、大人になる

 

そう思うと

 

子どもにとって、たまたま出会う“指導者”の存在がどれだけ大切か分かると思う

 

 

もう一度言う。

 

 

子どもは“指導者”を選べない

 

やる気ない指導者みんなやめてほしい

 

なんとなく指導してる指導者みんなやめてほしい

 

でも一方で、指導者って

 

なんかもっと待遇よくてもいいと思う

 

指導者が指導者として本気になれる環境があればいいなあ

 

でも、その環境というか、待遇にだけ目を向ける

 

指導者の皮をかぶるやる気のない指導者はどっか行けばいい。